承認欲求がないと言われ考えたこと
人と比べてあまり、承認欲求がないよね。
あると思ってる、けど、誰かに認められる事が人生の目的じゃない、それは目標になる事もあるだろう。俺が求めてるものは、その人にとって俺がどんな価値、存在になれるのか?その人にとって、自分がこうなりたい?って言うギャップと今をどう埋めていくのか?にしか興味がないと言いたい。けどこれは、カッコつけたいからそう言ってるのかもな〜。コミュニティの中で鶏口となる時もあれば、牛後となる時もある。その時その時で、自分がやるべき事はなんなのか?やれる事はなんなのか? を考えてきた。動いてきた。これまでも、これからも。行動でしか変わらない。チャンスに乗れる準備をやっていく
一流コンサルから時間管理について学んだ
はじめに
10月5日・6日の2日間で「仕事の段取り」について座学と演習を通じて学んだ。「段取り」と聞くと大した事ないやんと、はじめは馬鹿にしていた。が、講師のトークスキルの高さも相まり、グイグイと日々の業務、また、私生活で「段取り=スケジュールリング」がいかに有効で、効果を導くか約1週間たった現在、実感している。このNoteでは、私が学んだことを中心に、実際にこれからどの様に取り組むか?具体的なアクションまで記載し、学びを記録しておこうと思う。
一番伝えたいこと
「理解したから行動できる」ではなく、「行動したから理解できる」を根底に据える
G・PDCA
- ゴール設定、計画、実施、評価・集結、チェック ゴール設定って大事って言うけど、何を設定したらいいの?
- ゴール設定の5要素(目的、作業範囲、評価検証方法、期間、資源)これらは、文章化して共通認識にしておく 目的:なんのためにやるのか? 目標(検証方法):数値的にどうなれば成功か? 作業範囲:どこまでやれば終わりか?抜け漏れはないか? 期間:いつからいつまでか? 登場人物(資源):誰とどの様に連携するのか?
「目的と目標の違い」を意識して手段を決める
- 目標は全て検証できるが必要
- 目標達成の数値からアクションにフィードバックされる
「報・連・相」の違い
- 報告は義務である
- 連絡は「自分が得た情報の中で価値があるものを伝える」任意のものである
業務は3種類ある
- 処理業務
- 考える事なく、サクサクこなす業務
- 例.データの入力、デスクの整理
- 考察業務
- じっくり考えて答えを出す必要のある業務
- 例.提案書作成、新規企画の立案
- 無限に考えられるので、「使う時間」を事前に決めておく
- 「それ時間かけすぎじゃないの?」
- 「本当に考えるべき事を考えてるの?」
- 「素晴らしい提案資料を作るのが目的じゃないでしょ?」 と自問
- こだわるべきは、「成果」で有ることを忘れない
- 拘束業務
- 相手によって、完全に時間を拘束される業務
- 例.社内会議、取引先との商談
私は、考え始めると止まらない事が多いので、考察業務を拘束業務の前に入れ込む事で、時間を決めて取り掛かる癖をつけようと思う
パーキンソンの法則
- 時間見積もりの精度を悪化させていく
- 時間を自分の行動で埋めてしまう。
リスク分析マトリックス
- 起こったときに、どう対処するのか?
- 起こらないように、どう予防するのか?
クリティカルパスの短縮
- ファストトラッキング:更にタスクを分解して、並列で進める
- クラッシング:リソースを追加することで効率化を図る
今取り組んでいる具体的なアクション
- 朝7時半からの朝活、主にToDoの管理、スケジュール表の作成、ブログの執筆を行っている
- 3日間残ったタスクは「やる事」から「やりたい事」へと移動、別で管理
- 30分単位でのスケジュール表の作成
- 30分単位で「想定・実際・振り返り」を記載
- 事前に予定していたタスクか、そうでないかを明確に記録
- 今後、15分-6分へと単位時間を絞っていく予定
- 1日のしたことリストの作成
- 3年後など見返してモチベーションの向上へつなげる(続ける10%になる)
- 後輩へのアドバイスなどに使える。経験したけど忘れてしまっているを極力なくす
- 5分でやれる事を決めておく
- 中々進まないタスクで細分化できるものを用意しておく
- 単語学習、読書、資格学習
- 作業で区切るのではなく、時間で区切る事を意識付け
- (例). お昼ご飯の例
- メールを書き終えてから昼飯→×
- 午後一から何をやるか考えてしまう
- 途中でやめること、やりかけで終わること
- メールを書き終えてから昼飯→×
- (例). お昼ご飯の例
- 締め日ではなくて、着手日で進捗を判定していく
- 締め日を気にするのではなく、すでに着手できているのか?を見る癖をつける
- マネジメント側は、始めているかどうかで?そのタスクをさばけるように
- 考える対象は、自責のタスクであること
- 自分がコントロールできない事を考えている時間は無駄になる